寝ろ

 アラサーにもなると年始もヌルっと過ぎていく訳で、何なら今日の運転中に見た朝焼けが1番初日の出ぽかった気がします。後は「令和6年」っていう字面が若干痒いだけで、すっかり2024年ですね。

 

 当ブログ管理人も一応趣味が浦和競馬と言うことで、大して追えてなかったですが2023年の振り返りを。

 

 去年は100年振りに正月開催が浦和からと言うことで、初日は盛況でしたね。旧スタンドでトーセンの初競りも行われ、水野厩舎が小久保将軍とのデットヒートの上、3050万でお買い上げ。ですが「熟成が流行りの為1年は寝かせる」とのコメントを残し去年は全休。今年はジョーダンSから始動予定との事で楽しみです。

 

 また梅雨入りからは「安全対策の為」という名目で全レースがチャリオットを用いた形式となり、蹄鉄に水掻きをつける必要が無くなりました。

 チャリオットのレースは未経験のジョッキーが多いのが懸念点でしたが、かの有名なチャリオットマスター、ジャン・ピエール・ポルナレフさんが指導に来日し、「凱旋のAT中しか知らん」と零してた橋本Jが結果的にはリーディングを獲る等、ジョッキーの技術向上に貢献して頂けました。

 

 12月には恒例の浦和記念が行われ、鞍上の的場文男Jが馬場先通りから返し馬を行ったメルセデスベンツコースレコードで優勝しました。「チャリオットの盲点をついた走り」と物議を醸してはいたものの無事に確定した事で、2024年は更なるレコード更新に期待大です。

 

 

 

 

 以上。寝れなかったので適当に書いてたけど飽きたので寝れそうです。真に受けた人にはトーセンの単勝に全ツする権利をプレゼント。就寝。