第三話~超限定的騎手買い

連投失礼。このペースで書いていくとネタがすぐに尽きてしまいそうですが、眠くないので書きましょうかね。

タイトルにもある通り、超特定の条件まで絞った騎手買いについての考察です。え?スロー逃げの騎手書けって??←気が向かないんですよ、天の邪鬼なので(笑)

・高橋哲×浦和1400×ミドル~ハイペース読み差し
いきなりコア過ぎるって?そんなこと言ったって、繁田×イン差しとか書いても仕方ないでしょ?
マイネル勝負服のコピー品」と言われる高橋哲(言われてない)。まぁ馬券に絡むことはほぼない騎手なのですが、絡む時は大抵この条件をクリアしてる時です。
そもそも騎乗する馬が差し馬が多いということもあるのか、浦和の3角~4角を綺麗に回ってきてくれる印象。おまけに馬場も読めます。
「高橋哲はね~、馬場はわりとわかってるんだけどね~、わかった所で追うの下手くそだからね~。」by田倉のおっちゃん。

・岡田×川崎、浦和で内枠×二列目イン差し
これは有名なほうですかね?(すっとぼけ)。
通称「繁田のパクり」こと岡田さん(失礼)。ケイティの冠に乗ってはヤリヤラズ気味の騎乗で穴を頻繁に開けてきますが、わかりやすいヤリのサインはこれだと思ってます。
スタートから二列目のインに入れる動き、そしてロスなくコーナーを回ってきてのイン差し。うーん繁田っぽい。

・橋本×小久保×外2
小久保将軍をして「鞍上が…」とコメント欄で心配される橋本。だがそんな橋本にも得意技はあります。それが「馬の力でねじ伏せる4角外2」。
腐っても小久保厩舎所属。良い馬も回ってきます。橋本の特徴として、「インをついてこない」というのが私の印象。なのでちょい足りない馬や、力が拮抗してる時の橋本は役に立ちませんが、逆に抜けてる馬に乗ってる時はアンパイな立ち回りで馬券に絡んで来ることも。下手くそとして有名な橋本ならオッズも高めかもしれません。馬を信じろ、ヤネは見るな。

・秋元×大逃げorシンガリポツン
これに目をつけてる人はもう南関の沼からは抜け出せない重症患者と言っていいでしょう。貴方はもう助かりません。そう、このブログ読んでる貴方ですよ。
秋元はとにかく極端な騎乗でこそ輝く印象。乗ってたのがミキノブルーグラスとはいえ、浦和1600の大外枠からハナを叩ける騎手もそうはいません。逆に中途半端な馬に乗ってる時の秋元は一切のやる気を感じません。ナチュラルヤリヤラズマシーン。

・半澤、吉留×魂のイン差し
これに目をつけてる方。1回成仏して転生してきて下さい。もう思考が人間のそれではないです。
年1回のペースで発動するスペシャルスキル。見つける方法はほぼないです。まだ私も知らない世界ですね。

書いてたら浦和の騎手ばっかり(笑)まぁ浦和に参戦する時には頭の片隅に置いておいてもいいかもしれません。ではまた。